クァンちゃんのお話

去年の秋はまだ綺麗な目をしていました。

もともと丈夫な体ではなく、免疫力が低下すると

目や鼻水や、鼻血でしょっちゅう病院へいってました。

ある日、クァンちゃんの左目がまっかになりました

ひっかいてしまったのか、

しばらく大っ嫌いなエリザベスカラーと1日4、5回の点眼…。
グルーミングができないクァンちゃんはいつもご機嫌が悪く、食欲も低下

病院へ通ってもたいして良くならなかったから

にゃんこの眼科専門外来へ行ってみたけど

検査するだけですんごい費用がかかる。

Tちゃんも大変だ。

病院のいわれたとおりにしていたつもりでありましたが、

クァンちゃんの目がさらに悪くなっている。

目の周りが腫れて痛そうだし、

結局はいつものかかりつけの病院へもどり

ヘルペスと診断されました。

グルーミングの為にたまにエリザベスカラーを

はずしてあげると、そりゃもうご機嫌。

しかし、次第に悪化して痛みも増していくみたいなので

病院に勧められて目の摘出手術をすることに…。

これが、最善策だと信じていました。

片目を失ったあと、大っ嫌いなエリザベスカラーで

テンション⤵️

苦渋の決断でしたが、これで痛みもなくなるはず

と、ちょっとだけ安心していたのも束の間

術後、しばらくして反対の目に、同じ症状がでてきた。

先生も、これは予想外…。
エリザベスカラ〜をはずしてあげると、

みんなと同じように遊ぶいつものクァンちゃんに

もどって機嫌よくウロウロ。

その後、週に2、3回病院にインターフェロン治療

とりあえずは1日2、3回の点眼中
どうしてあげたら良いのか…。

そればかり考えています。

サードオピニオンも思案中。

今は、かすかに見えています。

にゃんこ隊の仲間たちの中には

最後まで生き残れそうな強い子もいるんだけどなぁ

武漢肺炎感染対策まだ半信半疑な方も

まだまだ沢山、いてるみたいですけど.…。

コロナウイルスが何ものかわかるまでは感染したく

ないですね。

現実と向き合う覚悟が必要。


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